FXビギナーが必ず感じる「焦り」の感情

FXでは、焦りを感じるのは非常にまずいです。
焦りで行動を起こしてしまうと、失敗する確立が跳ね上がるためです。

とはいえ、FX初心者の場合は、
焦ってしまうことも往々にしてあるのではないでしょうか。

焦らないように努力すればいい、というものではありませんからね。



また、デイトレの方も、そうです。
「焦り」といかに戦っていくかが、FXの勝敗の分かれ目になります。

なぜか？
デイトレは、常にチャートを見ながら、取引をするスタイルです。

いつ買うか？　いつ売るか？
ずっと緊張感をもった状態でいるわけです。



ローソク足を「1分足」に設定していた場合を見てみましょう。

1分に1度、新しいローソク足が表示されますよね。
もしこの時、損してしまう方向に相場が動いた場合。

どんな気持ちになりますか？


次のローソク足を見たくてたまらなくなるのではないでしょうか。
こんな状態が長く続けば、どうしても焦ってしまいますよね。




そんな時は、少し落ち着いてください。
ほんの1分で、そんなに大きく動きますか？

そう、そんなことは滅多にありません。
焦らずに、のんびりと構えていればいいんです。


「焦り」は、判断を狂わせ、損失を生みます。

もう少し待っていれば相場が反転するのに、
焦って、すぐに損切りをしてしまえば、マイナスになってしまいますよね。

こんな判断・行動を生む厄介な感情です。



もしあなたが、まだ一喜一憂してしまうなら。

心理面をこの無料レポートで強化してください。



↓


FXトレードをする人は、避けて通れない心理の問題を解決できます


テクニックは知っている、という方は、これだけで激変するかもしれません。

タグ：FXビギナー 焦り