期待値とエントリーポイント

FXでは期待値というものがあります。

知らない方でも予想は出来ると思いますが、
「1回の取引における利益額の平均」ですね。


この取引（これだけの元金をかける取引）なら、
どの程度の利益を上げられるか、と予想する。

これが期待値と呼ばれているものです。



当然、期待値は大きいほうが良いですよね？

大きな利益を狙って取引するのは、リスクが高いのでオススメできませんが、
リスクを抑えた上で、最大の利幅を狙うほうが良いでしょう。



大きな利益を出すには、エントリーポイント（取引を開始するタイミング）
を見極める必要があります。

気をつけるべきエントリーポイントはシンプルで、
「最も安い時」と「最も高い時」が重要です。

そう、安く買って高く売ればいいんですね。



ではここで、「パラボリック分析」を使用します。
以前ご説明したとおり、これはテクニカルのひとつです。

あなたがデイトレを中心に行なっているのなら、
上昇と下降の転換点が、もっとも良いエントリーポイントになります。

中長期のトレードなら、ローソク足は何でも構いません。
１時間でも、あるいは日足でも。、


パラボリック分析では、
「今はここ●時間で一番安いか？　それとも高いのか？」

ということを判断できます。



このエントリーポイントを見極めるコツを知りたくありませんか？


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FXでは今日お話したポイントが鍵です。

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